【まとめ】オンラインWS「誰でもできる!おうち整理整頓法」3回 開催しました

ICBCオンラインワークショップでは、
地域や社会貢献の活動や事業をされている方に先生になってもらい、一般の方向けに役立つワークショップを開催していただいています。

整理収納アドバイザー馬渕正彦さん
「誰でも出来る!おうち整理整頓法

1回目:3ない運動

「3ない運動」の一つ、
空気を減らす! 

例えば、ゴミ箱の中のゴミにはたくさん空気があるそうで、その空気を減らすことでゴミが減る(嵩が減る)。

同じように、服の嵩も減ると隙間が増えます。

そして、引き出し、空き箱、段ボールの「隙間」を減らす。

奥行きまで活用するものの置き方、しまい方も。

2回目:「100円ショップのもので、手作りの収納箱を作成」

木材を使わない小さな収納具(プラスチック板で)の作り方をレクチャー。


準備するもの:

道具…カッターナイフ、カッターマット、金属製定規、ベニヤ釘(普通の釘でも可。但し長さ2㎝位)。 

材料…プラスチック板(100円店で40×60×0.5㎝があるが、ホームセンターでの0.7㎝厚がベストです。

自分が欲しいサイズのものを作ることで、使いやすく役立つ収納になるそうです。

3回目:机を大公開!

机の上はもちろん、壁面や足元の下まで道具が整理されて置いてあります。
必要な時に必要なものが取り出せるように工夫されていました。

「なんだかすごーい!」
「馬渕さんのあくなき探求心がすごいです。」
と皆さん。

「道具のひとつひとつに居場所があって
道具たちも嬉しいでしょうね♪」

「ペン置き、アイデアですね~」

とチャットで感想が飛び交いました。

そして、今までのまとめや、大工さんの仕事のエピソードもお話しくださいました。

「倉庫の点検や、大工さんのお話、なんだか新鮮でおもしろかったです」

「片付けのモチベーションが上がりました」

皆さんの片付けや整理の習慣にお役に立てればと思います。

馬渕さんありがとうございました!


【講師】 健康と環境の改善 アドバイザー 馬渕正彦 

中学校保健体育教師として約40年間従事。誰でも無駄なく効率的に早く走れる指導が好評で現在も地域の子どもたちへのかけっこ指導、社会人への陸上指導を継続。また、大家族の中で育った影響で、独自の整理整頓術を考案。主に効率よく仕事ができるオフィスや倉庫の整理整頓や改良が得意。心身ともに充実して豊かに生きるお手伝いをしています。著書に『整頓のマジック』

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