こんにちは 大野です。
先日、第2回のSoカフェ(ICBC 創発カフェ)を5月26日に実施しました。
Soカフェの様子
● 第0回目の様子
●第1回目の様子
●第2回目の様子
●第3回目の様子
●第4回目の様子
●第5回目の様子
●第6回目の様子
●Soカフェ発表会
今回も会場は、稲城市矢野口にある
ケアハウス、デイサービスセンター社会福祉法人博愛会ハーモニー松葉さんをお借りしました。
光が降り注ぎ明るい中、Soカフェを進めることができました。
いつも温かいご協力をありがとうございます。
今後の事業展開や戦略について

代表の浜田さんからの趣旨説明、司会の竹中さんからの進行ガイダンスの後、
本日の主役イラストレーター yossan(うめだ ともこ)さんのプレゼンが始まりました。
yossanは、大阪芸術大学芸術学部デザイン学科卒業後、パッケージデザイナーとして企業へ就職。パッケージデザインを行う。
企業経験後、フリーランスとして個展開催やイラストレーターとして活動。
稲城在住4年。現在イラスト、デザイン、地域では、稲城市のマップイラストや、稲城市の地図を使ったグッズ作成も行う。
等々幅広い活動でご活躍中です。
yossan がSoカフェに相談したテーマは、
全国展開に向けての戦略
生活との両立
などでした。

幅広いご活躍の裏側には、ご自身でさまざまな課題を感じていらっしゃるようです。
プレゼン後に、参加者からの質問タイム。
続いて、
ブレーンストーミング 2グループに分かれて参加者が自由に討論の時間です。


プレゼンターと参加者さんと双方のやりとりで
アイディアもどんどん浮かびます!
紙に書き出していくうちに進化したアイディアが浮かんできます。
自分の仕事や活動に照らし合わせて考えてみたりと、グループ内でも話が弾みます!

グループごとのアイディア発表


yossanも思わず笑顔がでるアイディアも多数。
今回は、多くの課題を提供してくれたので、
項目ごとに丁寧にアイディア発表でした。
事業戦略としては
「コミュニティー誌に掲載、PRしていく」
「地域のスポーツチームとのコラボ」「ラッピングカーや電車、バスなどで展開」「カレンダーやマグネットなどの商品展開案」…
すぐにできる案から、未来に向けてチャレンジの案も多く出ました。
特に、yossanは作品や仕事のスキルだけでなく
そのお人柄も個性的で魅力的。
「ファンクラブを作る」「オンラインサロンを作る」など
個人を売り出すアイディアも出てきました。

ファシリテーターの竹中さんと一緒に、アイディアわけしたりお話を深めたり。。自分の事業を振り返るきっかけになります。
プレゼンターの実行宣言
発表をうけて、プレゼンターyossanから参考になったアイディアや取り組みたいアイディアを宣言していただきます。
「アクリルガッシュについてもっと知ってもらうようにしたい」
「名前はクライアントや案件によって使い分けたい」
「今後も積極的にPRしていきたい」…など
意欲的なお声をいただきました!
これからますます楽しみです!
みなさんもイラストレーター yossan(うめだ ともこ)さん
の応援をよろしくお願いします!

中間報告(インテリアコーディネーター笠原さん)
さて、前回、第1回 Soカフェプレゼンターの
インテリアコーディネーター笠原さんからの中間報告もありました。
Soカフェをきっかけに、次の一歩の行動へ繋がっているようです。
引き続き、ICBCでも応援してまいります!

次回、Soカフェもよろしくお願いいたします!
Soカフェ・Soコンテストについて
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