「共感」から仲間とお金を集める 地域のクラウドファンディング

みなさんこんにちは!ICBC代表の浜田有里恵です。

いよいよ 8/26(日)、ICBCセミナー
クラウドファンディング セミナーが近づいてきました!

 

「クラウドファンディングって何??」
「自分にはまだ関係ないけど…   」という方も多いと思います。

最近稲城付近ではクラウドファンディングプロジェクト を耳にする機会が多いですが
実は私、それまでは全く興味なく、意味も分からず状態でした。

今年に入り、「稲城でクラウドファンディング をします!」というお声がけをいただいたので
慌てて勉強会に参加、
プロジェクトを支援したりなど、させていただいたくらいです。

 

 

なぜ、今、クラウドファンディング なの?
何がそんなに盛り上がっているの?

 

そもそも疑問でもあり、
地域ビジネスとも関わりが深い?ということで

今回ICBCセミナーを企画しました。

 


そもそもクラウドファンディング って何?

 

クラウドファンディング とは

不特定多数の人々(crowd=群衆)から少額のお金を集める(funding=資金調達)仕組みのことを言います。

「いいアイデアはあるがお金がない」という起業家が、
クラウドファンディングを活用して事業を立ち上げたり、企画を進め、物を作ったりすることもできます。

日本では、2011年に社会貢献系の「Readyfor」が立ち上がり
「Makuake」「CAMPFIRE」「A-port」が続き現在多くのクラウドファンディング があります。

 

カテゴリーは総合系から特化した内容のもの、
支援内容も、「購入型」(商品やグッズやサービスが得られる)「金融型」(融資・株式)「寄付型」とあります。

その中でも「FAAVO」は、

「まちでいちばん身近なクラウドファンディング」
購入型でファンにリターンがあり、気軽にできる地域特化型クラウドファンディング として
地域エリアごとの特徴を出している全国的な組織です。(2018年 国内最大級のCAMPFIREと提携)

 


少額からスタート、地域の仲間づくりができる

●やりたいことを実現したい人
●地元のつながりづくり、PRをしたい人
●テストマーケティングをしたい人

 

FAAVO 調布・府中エリアオーナーの竹中さんによると

「新しい共感や価値を生み出すことで
新しいお金の流れをデザインしたい」

心の中に温めている、地域プロジェクトを発信することで
お金だけでなく、仲間が集まる。
関わってくれる人、関われる人を増やしていきたい。。

そんな想いがあります。

 

どうしても思い入れが強いと
一人でプロジェクトを抱えがちになるかと思います。
ですが、

共感する仲間と出逢い、共に創り、広げていくプロジェクトへ…
ステージアップするきっかけになるのでは?

プロジェクトの質もブラッシュアップされる可能性があるんじゃないかな?と、ワクワクしました。

 


地域発!身の丈クラウドファンディング の事例

 

さて、今回の8/26(日)セミナーでは

お金の流れはもちろんですが、

●どんな人と人が繋がり、どんな価値が生まれたのか?

●プロジェクトに人がどのように協力しあっていったのか?

●地域がどう盛り上がっていったのか?

 

「地域内での少額、クラウドファンディング の事例」

具体的にお話いただきます。

 

「いつかはやってみたいな、、」
「どうしたら出来るのかな?」という方もいらっしゃると思いますので

●クラウドファンディング が向いている事業や人

●クラウドファンディング のその後  も伺えたらいいなと思います。

 

 

あなたはどんな共感や価値をデザインしますか?

ぜひ ご一緒に考えてみましょう!

 

8/26 クラウドファンディング セミナー

 

 


「ICBCセミナー・交流会」 開催!

地域やビジネスについて学びながら交流する会です。
地域で何かしたい、知りたい方も、お気軽にご参加ください。

●8/26 地域を元気にするクラウドファンディング活用法 (募集中!)
●9/17 データで丸わかり!いなぎの実力と課題(準備中)


 

 


既に地域で活動されている方
これから活動したいと考えている方
地域ビジネスに関心がある方

地域・大学・企業など多様な方々がつながりあい
「学び・交流する場所
それがいなぎコミュニティビジネスクラブ(ICBC)です


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