【報告】「第3回Soカフェ」開催しました

こんにちは 藤後です。
先日、第3回のSoカフェ(ICBC 地域ビジネス創発カフェ)を7月15日に実施しました。

本日のプレゼンターは
地域情報サイト「”得る”Cafe」運営をされている、
フリーライターのいとう啓子さんです!


Soカフェの様子
第0回目の様子
第1回目の様子
第2回目の様子
第3回目の様子
第4回目の様子
第5回目の様子
●第6回目の様子
●Soカフェ発表会


今回も会場は、稲城市矢野口にある
ケアハウス、デイサービスセンター社会福祉法人博愛会ハーモニー松葉さんをお借りしました。新しい施設長の浅利さんからハーモニー松葉さんの地域への取り組みのご紹介がありました。いつもご協力をありがとうございます。


前回プレゼンターからの中間報告

浜田代表から「ICBCのあゆみについて」司会の竹中さんからSoカフェの流れ等ガイダンスの後、
前回プレゼンターイラストレーター yossan(うめだ ともこ)さんの中間報告がありました。

①Soカフェ参加を機に仕事や相談を得た②カフェ参加者と創作スペースを借りて協働で創作活動を行った③地域で活動している人との人脈が広がった等の
報告をいただきました。

YOSSANが欠席のため、新しい取り組みの説明を南部さんがしてくださいました。

プレゼンターいとうさんからのお題

さていよいよ今回の「Soカフェ」スタートです!

いとう啓子さんは、フリーライターとしてバイク雑誌を初め、教育、幼児向け、ビジネス関連などさまざまな分野でのライティング実績があります。
2016年3月からサイト“得る”Cafeを運営。“得る”Cafeは、地域・市民活動、生涯学習関連の情報を発信し、活動の実践者を応援するものです。

いとうさん が今回Soカフェに相談したテーマは、

・サイトを事業化したい
・地域に特化して利用者を増やしていきたい
・レポーター、スタッフを増やしたい

などでした。

質問タイムでは、サイトの運営状況やターゲットなど細かい質問なども飛び交い
参加者の皆さんも真剣。

チームごとのブレストタイム

Soカフェは、専門的な提案というよりは
意外なアイディアや素人視点大歓迎!な気軽さ。
だから、皆さん楽しい雰囲気です。
「枠をこえて自由に話せるので脳トレみたい」という声もありました。

今回も、高校生グループ参加。若い方も積極的です。


グループごとのアイディア発表

アイディア総数 66!

サイト事業を知ってもらう方策として広報活動アイディア
ターゲットなどの事業戦略提案
理念に賛同するスタッフやレポーターの集め方
記事内容のアイディアなど

具体的なアイディアが多く、皆さんイメージしやすかったようです。

プレゼンターの実行宣言

発表をうけて、プレゼンターから参考になったアイディアや取り組みたいアイディアを宣言。

「事業化に向けて、スムーズなしくみづくりに取り組んでいく」ということで
講座やセミナーとスタッフの育成、サイト運営を兼ね備える…等
方向性がみえてきたようです。

今後も応援させていただきます!


得るカフェのLポーズ

Soカフェの感想

様々なご感想をいただいています。

・ビジネスのヒントになります
・プレゼンターの課題を聴くことで自分の課題がわかり参考になります
・つながりが増えて嬉しいです
・大人や地域と関わることで刺激になります
・様々な視点で物事を捉えて思考する力を養い、アイディアの幅がひろがると思います
・アットホームで発言、参加がしやすいです
・プレゼンするときの参考になります
・スタッフや学生さんの雰囲気が素敵です
・残りの人生で社会貢献をしたいと参加したが色々刺激を受けます
・個人の事業活動が助け合うことで広がると思います

Soカフェは今回3回目を迎えて、過去に参加してくださる方のサポートも大きくスムーズにブレストや会が進行できました。
それぞれが主体的に参加、関わり合うことで、Soカフェ後の毎日の事業や活動もより発展していくと感じています。


▶︎今回のSoカフェ参加者の
多摩大学長島剛教授がブログ記事にしてくださいました

いなぎコミュニティビジネスクラブの例会に参加
https://oyazipan.com/2019/07/20/icbc/

ありがとうございます!


次回、Soカフェは9月開催予定です!
これからもよろしくお願いいたします!

Soカフェ・Soコンテストについて
▶︎詳しくはこちら

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